けんすうさんが選ぶ、マンガ10選! テンションをあげて仕事したい時のオススメは? - CAREER HACK
「けんすう」こと古川健介さんがオススメするマンガ10選。これを読めば「本気で仕事に取り組みたくなる…!」テンションあがること間違いなし!
(出典:CAREER HACK)


ジョージ秋山『弘法大師空海』(『MANGAオールマン』連載) おかざき真里『』(『月刊!スピリッツ』連載) 沙門空海 唐の国にて鬼と宴す(夢枕獏原作、大西実生子作画、角川書店、2013年) ^ 母の名は「玉依御前」「古屋御前」などと称されるが、正確なところは不明である。 ^
68キロバイト (11,063 語) - 2019年2月24日 (日) 12:29



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ほう。

1 蝗 ★@\(^o^)/ :2017/02/11(土) 00:53:36.53 ID:CAP_USER9.net

国立民族学博物館の展示フロアからヒントを得て描かれた長安編(C)『阿・吽』おかざき真里/阿吽社/小学館

(出典 www.sankei.com)


 天台宗を開いた伝教大師最澄(767~822年)と、真言密教を日本に広めた弘法大師空海(774~835年)。平安仏教を勃興させた2人の高僧の人生を描いたおかざき真里さんの『阿・吽』(小学館)が、注目を集めている。テレビドラマ化もされた『サプリ』をはじめ、恋愛や仕事に揺れ動く女性の心情を描いてきた作家が初めて挑む歴史マンガだが、この意欲作の陰に意外な「協力者」の存在があり、こちらも話題になっている。(木ノ下めぐみ)

仏教界の2大スター 交錯する人生、意外に知られておらず…

 同作品は青年誌『月刊!スピリッツ』で平成26年から連載を開始。日本の仏教界の2大スター、最澄と空海の生き様を鮮烈に描き出している。

 物語は奈良から京都へと遷都した平安初期から始まる。僧としてのエリートコースに進みながら、僧侶の堕落ぶりに失望し、山にこもった最澄と、非凡な才能を持ち、周囲から学者として身を立てることを期待されながら、そんな人生では飽きたらず家を飛び出した空海。若くして望まれた道を自ら外れた2人が真理を求め、もがき歩んでゆく道筋が、水と火のように好対照に表現されているのが印象的だ。

 抜群の知名度でその功績こそ広く知られてはいるが、2人が宿命のライバルとしてそれぞれの人生を交錯させていたことは意外と知られていない。おかざきさんも決して仏教や歴史に詳しい方ではなかったといい、「特に晩年が面白くて、2人が弟子を取り合ったりするんです。早くそこまで行きたいですね」と意気込む。

仏教って格好いい! 読経場面はまるでミュージシャンのセッションシーン

 若者を中心に宗教離れが進む今、あえて最澄と空海をテーマに選んだのは、「仏教を知る人が俯瞰して描くのではなく、知らない自分だからこそ面白いと思ったところを近視眼的に描ける」という思いからだ。仏教用語も数多く登場するが、「言葉の意味がわからなくても内容を追えるようにしている。『仏教って格好いい』と思ってもらいたい」と工夫を凝らす。

 たとえば、最澄と空海が出会い、読経する場面では、ミュージシャンが舞台でセッションをしているのようなイメージに。文字が跳ね上がるように、躍動的に描き上げた。「好きなものと仏教を組み合わせて描いている。私の中で最澄はヘビーメタルで空海はパンクロックなんです」と制作の裏側を教えてくれた。

 現在物語は最澄と空海が遣唐使として日本を飛び出し、長安の都へ。空海が初めて異国の地を踏む興奮をどう描こうと考えた時にも、「自分が大好きなアートイベントに行ったら絶対楽しむし、何かを得て帰るだろう。そんなわくわくした感じが空海だと思って」。都のにぎやかさや、さまざまな民族衣装をまとった男女が生き生きと描き出された見開きのページは、こちらまで長安に飛び込んだような気分が味わえる。「色々描き込んでいて“長安ガイドブック”のような感じを目指しています」という。

 これまでは女性誌を中心に、仕事や恋愛に揺れ動く現代女性の心の機微を秀麗な筆さばきで描いてきたおかざきさん。だからこそ、教科書に登場する偉人でしかなかった2人が、血が通ったヒーローとして読者の目には新鮮に、魅力的に映るのかもしれない。

ネタ元は「みんぱく」? 歴史マンガの時代考証に欠かせぬ資料の宝庫

 歴史マンガを描くにあたり、骨が折れるのが仏教の教義を学ぶことや、時代考証。仏教に関する出版物が多い京都の老舗出版社・阿吽社が監修を務め、空海が修行をしたとされる室戸岬(高知県)に実際に足を運ぶなどして、フィクションでありながらも、リアリティを出している。しかし、長安編を描くにあたっては、特に資料収集に困ったという。そんなとき、思わぬ救いの手をさしのべたのが、大阪府吹田市の国立民族学博物館(みんぱく)だった。

 同館では100万点以上の膨大な資料を所蔵し、常時約1万2千点を展示。世界各地からの収集品を間近に見てもらう「露出展示」にこだわっており、ケースに入っていない展示物も多く、色々な角度から資料を眺めることができる。

 「広いフロアに色々な民族衣装や小物がずらりと並んでいて、このごった煮のようなにぎやかさが長安にもあったのかもしれない」とイメージをつかめたという。

 おかざきさんはフロア内を撮影して回り、撮影枚数は200枚以上にも及んだ。作中の楽器や仮面など様々なものが同館の資料をもとに描かれている。

http://www.sankei.com/west/news/170208/wst1702080007-n5.html


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